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滋賀県米原市間田581-1
点検・整備
inspection and repair
点検・整備
当社では分かりやすい作業案内を提示させていただきます。
安心、安全を第一に考え、充実したスタッフの技術と万全な設備で整備作業を行います。
費用を抑えたいけど、きちんとした整備を受けたいなどご相談ください。
■エンジンオイル
エンジンオイルは｢車の血液｣と呼ばれエンジン性能を維持するために、潤滑し、金属部分の摩耗を防ぎます。
クルマの使用と共に徐々に劣化しているので定期的な交換が必要です。交換しないまま乗り続けると、燃費が悪くなりエンジンの不調など最悪の場合エンジンが壊れてしまうことがあります。
交換時期：3,000Km、６ヵ月に一度の交換を推奨。
※車種、エンジン、使用状況により交換時期は異なります。
■エンジンオイルエレメント
オイルエレメントはエンジンの｢掃除係｣です。エンジン内部を洗浄したオイルを濾過して綺麗な状態でオイルを送り出します。またエンジンオイルの中の金属粉などを取り除きます。交換をしないと目詰まりを起こし、汚れたままのオイルがエンジン内部を傷付けオイル漏れや焼き付きの原因にもなります。
交換時期：9,000Km、オイル交換３回に１回の交換を推奨。
※車種、エンジン、使用状況により交換時期は異なります。
■エアークリーナーエレメント
エアクリーナエレメントは、エンジンに吸い込む空気のゴミを取り除きます。交換をしないと目詰まりを起こし、燃費が悪くなったり、エンジンの本来の性能が出ません。
交換時期：20,000～40,000kmの交換を推奨。
※車種、エンジン、使用状況により交換時期は異なります。
■点火プラグ
エンジン内のガソリンと空気の混合気に点火する役割です。交換をしないとプラグの先端が摩耗し、燃費が悪くなったり、エンジンの本来の性能が出ません。また、エンジンがかからなくなることもあります。
交換時期：軽自動車の場合は40,000km、普通車の場合は100,000kmの交換を推奨。
※走行距離が少ない場合でも2年～7年ごとの交換を推奨。
※車種・エンジン、使用状況により、交換時期は異なります。
■フューエルホース
フューエルホースは、燃料タンクからエンジンへの燃料を送るゴムのホースです。ゴムがひび割れていたり、硬くなっていると、燃料漏れが発生し、最悪の場合は、車両火災をおこす恐れがあります。1年または、車検ごとに点検し、不具合がある場合には交換が必要です。
■ベルト
エンジンの回転力を発電機、エアコン、冷却水を循環させるポンプなどに伝える部品。交換をしないと、ベルトの 滑りや切れてしまい、バッテリー上がり、エンジンのオーバーヒートを引き起こす原因となります。
1年毎に点検し、ベルトにひび割れ等、不具合がある場合は、交換が必要です。
■バッテリー
ダイナモ(発電機)で作られた電気を貯えて、各部へ電気を送ります。バッテリーがあがるとエンジンがかからなくなったり、燃費の悪化に繋がります。車検や定期点検時に、バッテリー性能の確認をしてもらい定期的に交換しましょう。エンジンのかかりが悪くなったり、ライトが暗くなったりしたときも交換の目安です。
■冷却水(LLC)
冷却水は、エンジンの熱を下げる働きをします。定期的に交換しないとラジエーター内に錆や凍結が発生し、オーバーヒートを起こして、エンジンが壊れる恐れがあります。
※冷却水の種類により、交換時期は異なります。